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世界の崩壊を食い止めることが
このゲームの目的 |
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探索するダンジョンの種類は多彩だ
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主人公は世界の崩壊を食い止めるために「館」へと呼び出される。
そこには主人公の他に使用人の少女と
主人公と同じ理由で呼び出された者たち7人がいた。
しかし、主人公を含む8人を「館」へと呼び出した「館主」は見つからず、
「館」から外へ抜けるにも、「同調の像」を必要とする状態だった。
偶然「同調の像」を見つけた主人公は、
世界の崩壊を食い止めるため外界へと向かうことになる…。
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強大な力を有する大結晶石
その数は限られている
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大結晶石を消費して、
様々な能力を覚えていく
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主人公は館の外へと続く扉から、たくさんのダンジョンを探索する。
ダンジョンマップ上にはたくさんの敵がうろついていて、
接触することによって戦闘になる。
敵はそれなりに強く、決して一筋縄ではいかない。
生き延びるためには逃げることも重要となる。
また、同じ系統の敵でもマップ上での色が違う敵がいて、
それと接触した場合は通常よりもやや強い敵と戦うことになる。
他にもダンジョン内にはボス敵がいたり、
かつての戦争で封印された、強大な力を持つ十二悪魔将などが存在する。
特に、十二悪魔将は何の対策もなしに戦えば
簡単にやられてしまう強さだ。
しっかり対策を練ってから挑もう。
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探索の拠点となる端末
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同調の像を使って仲間を増やしていく
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ダンジョンに置いてある宝箱からは、
回復アイテムなどの他、さまざまな装備が手にはいる。
このゲームでは、武器には 斬,刺,打,射 の武器属性があり、
他にも魔法属性や状態異常を加える効果を持っているものもある。
防具にも、属性耐性をつけるものや状態異常への耐性をつけるものがあり、
更にはダンジョン探索を有利にする特殊効果がついているものもある。
そのため、状況に応じて装備を変えるということが
攻略の上で重要なポイントとなるだろう。
ダンジョンの中には大結晶石という
大きなエネルギーの結晶体が置いてある。
これは主人公が能力を覚える際に必要なものであり、
攻略において不可欠なものである。
能力の習得は、館のセーブ用のメモがある部屋で
使用人の少女に話しかければ行うことができる。
覚えたい能力に応じて必要な大結晶石の数が定められているほか、
ある能力を覚えていないと覚えられない能力も存在する。
大結晶石の数は限られているため、計画的に利用することを心がけよう。
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装備の組み合わせは重要なファクター
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さまざまな罠や仕掛けが行く手を阻む
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また、ダンジョンの中には端末という装置も置かれている。
これを利用して館からの転移を行ったり、セーブを行ったりすることができる。
ただし、転移するにはポータルか端末掌握術という能力が必要である。
そのため、少なくともポータルだけは覚えておくようにしよう。
仲間を加えるには「同調の像」という道具と大結晶石1個が必要である。
能力を覚える場所に「同調の像起動」という項目があり、
これを利用することで同調の像を起動し、仲間を増やすことができる。
ただし、一度仲間を加えるとその仲間を外すことはできない。
また、同調の像は主人公が見つけたものを含めて3個しか存在しない。
つまり、パーティーは多くても主人公を含めて3人にしかできないのだ。
そのため、仲間はよく考えた上で選びたい。
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十二悪魔将はいずれも強い 心してかかれ
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登場人物たちが織り成す物語も魅力の一つ
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ダンジョンでは時として容赦ない罠が主人公たちを襲う。
その他にも、暗くて周りがよく見えない部屋など、
さまざまな仕掛けが主人公たちの行く手を阻むだろう。
そういった場合には、館にいる人たちに話を聞いてみると
答えが見つかるかもしれない。
また、攻略に関係のある話題を自分で上げることもできる。
上げられる話題は限られているが、上げられる話題を見つけた場合は
是非とも上げておこう。
ダンジョン探索の要素にのみ目が行きそうなこのゲームだが、
奥深いストーリーもこのゲームの魅力の一つだ。
世界の崩壊の理由は何か、この世界は何なのか、
そして、主人公は一体何者なのか。
真実は、是非ともあなた自身の目で見て欲しい。
(Reviewer alteration) |